こんにちは、タカです。
最近iPhone13Proにして写真がとてもきれいに撮れるようになったので、前よりレオやチエちゃんの写真をたくさん撮るようになりました!
それでレオの写真がたくさん貯まったので何かにできないかなぁと思い、いろいろ考えたうちの一つが LINE スタンプです
それがこちらになります!
思ったより簡単にスタンプ販売できたのでやり方など書いていきます!
今回は
- PCの画像編集ソフトでフォトショ以外を探してる方
- LINEスタンプ作ってみたい方
- レオのスタンプ見てみたい方
に向けて書いていこうと思います!
AffinityPhoto紹介
AffinityPhotoを選んだ理由
選んだ理由は3つです。
- 買い切りでセールで半額とかがある
- それなりに機能がある
- 使いやすくて見た目が格好いい
最初はフォトショップにしようかなぁと思っていたんですがサブスクでしか買えなさそうで、デザイナーでない私にとって払い続けるのは高い買い物でした。
他にも無料のソフトでGIMPというのもあります。これは昔使って使いづらく苦手意識があったのでやめました。
AffinityPhotoは個人的に結構気に入ったので使っていこうと思います!
まずは無料から
サイトの今すぐ購入ボタンを押すとWindows、Mac、iPadから選べて、その中に無料試用版があるのでそこから登録とダウンロードをすると10日ほど使えるようになります。
LINEスタンプの作り方
LINEスタンプの画像の仕様
まずはどんな仕様で画像を作ればいいかを知りましょう!
メイン画像
ファイル名 | 概要 | サイズ | 必要枚数 |
main.png | メイン画像 ショップで並ぶ画像 | 横 240 pixel× 縦 240pixel | 1 |
スタンプ画像
ファイル名 | 概要 | サイズ | 必要枚数 |
01.png ~ 40.png (画像の順番をファイル名にする) | スタンプの画像 | 横 370 pixel× 縦 320pixel | 8/16/24/ 32/40 のどれか |
トークルームタブ画像
ファイル名 | 概要 | サイズ | 必要枚数 |
tab.png | 買ったスタンプをトークで 選択するところの画像 | 横 96 pixel× 縦 74pixel | 1 |
これらの画像を1つのフォルダにまとめてzipで圧縮して提出します
フォルダ名はなんでも大丈夫だと思います。私はstamp.zipで提出しました
AffinityPhotoだとこんな感じでファイルを用意すると楽だと思います
LINEクリエイター登録をする(無料)
画像が用意できたらLINE Creators Marketからクリエイター登録をします!
LINEアカウントでログインすると「LINE Creaters Market 利用規約」と[登録情報]の入力画面が現れます。入力できるところを入力していきます。私は必須だけ入力して次に行きました。
登録したメールの確認メールが届きますので、文中のリンクをクリックすると登録は完了です。
マイページに入ることができたら送金先情報を設定します。
↓の黒くなってるところです
スタンプを登録する
マイページの左上の新規登録を押して、スタンプを押します
そうすると↓のように詳細を書く画面に切り替わるのでまずは英語でタイトルと説明文を書きます。
私はGoogle翻訳で翻訳したそのままをコピペしました。
次に日本語を追加して同じくタイトルと説明文を書きます。
次に販売情報を入力します。
大体適当で大丈夫でした。
コピーライトは「©2021 アナタの英語名」みたいな感じで書くと大丈夫です。
次はライセンス証明です。
これは正直よくわからないですが、写真の使用チェックと作品が確認できるURLにブログのURLを書いただけでOKでした。
保存を押したら画像の登録をしてリクエストを押すとLINEスタンプの申請が完了です!
承認から販売まで
申請してから大体2日くらいで承認されました。
承認されてからマイページに行くとリリースボタンが出ているのでそれを押すと販売されます!
無事販売されるとアイテム管理からスタンプのステータスが販売中になっています
購入用URLから買ったりプレゼントができます
ちょっとした罠
私も無事に販売されてうれしい!ってなりました
そしていざ使おう!!となったときダウンロードみたいのを探しても見つかりません
実は、LINE Creaters Marketで作った人は、作った人も買わなければいけないんです。
これはなんだかなぁと思いました
無事にスタンプ販売されました
実際作ってみて身内で楽しめるし使ってもらえるとうれしいので、ぜひ皆さんも自分のうちの子で作ってみてください!
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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